都市銀行の魅力に気づこう!

都市銀行の投資サービス

2013年に入って、都市銀行が投資信託や外貨預金など、投資商品を販売するキャンペーンが多くなりました。銀行と言えばお金を預かるか貸すというのが主な営業内容だったのに、ここにきて投資商品に力を入れるのはなぜなのでしょうか。

アベノミクスがはじまったとはいえ、まだまだ景気低迷は続いていて、今後しばらくは様子見の経済情勢が続く中、都市銀行にとっては大口顧客である企業がお金を預けたり借りたりしてくれないので、都市銀行自体もなかなか業績回復がゆるやかで、それでいて自身の資産を維持するのがやっとの状況なのです。

そこでアベノミクスを逆手に取り、投資熱が高まるのを見越して、都市銀行では投資信託や外貨預金を進めるキャンペーンを行い、個人からの投資金を集めて販売手数料を得て銀行自体の利益をアップしようともくろんでいるのです。2014年1月からは利益に対する非課税枠が設定された「NISA」も始まるので、都市銀行では多くの投資家顧客を集めようと必死になっているのです。

NISAのさらなる情報をお求めの方は⇒http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20130801/360204/
「最近、証券会社から「NISA口座開設は〇〇証券会社で」というダイレクトメールが届く人も多いのではないか。現在、周知・普及に努めているNISAだが、「NISAって何?」という人もまだ多い。・・・」

投資信託自体は、都市銀行以外にも証券会社で取り扱っています。大きな違いは手数料の差だと思います。投資信託の手数料は平均して販売額の1%〜3%です。この手数料をいかに安くして顧客を引き付けるか、都市銀行と証券会社の間で激しい競争が行われています。

みずほ銀行ではNISA投資信託をはじめた顧客に1,000円プレゼントのキャッシュバックを行うとともに、NISA口座の開設に必要な住民票取得を代行するサービスを展開しています。同じサービスを三井住友銀行も実施していますが、キャッシュバック額が2,000円となっています。